2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号
その里地里山にいる希少種を守るために、里地里山に例えばGMの植物が自生をした、それが害虫抵抗性を持つような、虫を殺すような、そういう性質を持つ、そういうGM植物が自生するということになったら、これ希少種に対して影響も出るわけで、これは防がなければいけないような事態になるんだろうというふうに考えております。
その里地里山にいる希少種を守るために、里地里山に例えばGMの植物が自生をした、それが害虫抵抗性を持つような、虫を殺すような、そういう性質を持つ、そういうGM植物が自生するということになったら、これ希少種に対して影響も出るわけで、これは防がなければいけないような事態になるんだろうというふうに考えております。
ところが、国立環境研究所のGM植物の遺伝子レベルでの検証で、遺伝子組換え生物の実質的同等性が崩れたという、そういう実験結果が出ました。概要を簡単に説明してください。